2010年04月04日

画像とFAXビューアの回転

 今日は、私が遭遇した「Windows 画像とFAXビューア」の回転についてのトラブルについて書きたいと思います。

 「Windows 画像とFAXビューア」はWindowsに標準でついている?画像を表示するためのソフトで、他のソフトを関連付けさせなければ、画像をダブルクリックすると大抵このソフトが起動して画像が表示されると思います。

 今回私が遭遇したトラブルとは、このソフトから画像を回転させようとすると「この画像の大きさが原因で〜 続行しますか?」というダイアログが表示され、「今後、このダイアログ ボックスを表示しない」というチェックボックスが表示されますが、このチェックボックスにチェックを入れ、そのまま右上の「X」ボタンを押して終了すると画像が回転され、それ以降確認のダイアログが表示されなくなり、画像の回転も出来なくなった、というものです。

 WEB上を検索してみても具体的な解決方法が見つからなかったので、自分なりに解決法を調べ、なんとか解決できたのでここに書いてみようかな?と思った訳です。

 前置きはともかく、早速解決方法についてですが、このソフトは設定をレジストリに記録するので、該当項目を修正すればいい訳です。

 その該当項目は、まず、ダイアログを表示させるかどうかの項目が「HKEY_CURRENT_USER\
Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\DontShowMeThisDialogAgain」の「ShellImageViewWarnOnLossyRotate」の項目で、ダイアログが表示されない場合は値が「no」になっていて、表示されている場合はこの項目自体無いと思います。
 そこで、この項目をキーごと(ShellImageViewWarnOnLossyRotate)削除すると、前述の確認ダイアログが表示されるようになります。

 次に、画像を回転させるかどうかのフラグ?が「HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\
Windows\CurrentVersion\Explorer\ShellImageView」の「ShellImageViewWarnOnLossyRotate」の項目で、値が「7」だと回転不能になり「6」なら回転可能になるみたいです。
 この値は最初「2」になっていて、一度でも回転させようとして「はい」を選べば「6」に、「いいえ」を選べば「7」になるみたいです。
 ちなみにこの値は16進数でも10進数でも同じなので、その辺は気にしなくても良いです。

 余談ですが、この警告はJPEGなどの不可逆圧縮画像のときに、高さまたは幅のどちらかが3の倍数ではない場合に表示されるようです。
 これは、圧縮するとき3の倍数分をまとめて圧縮するため、幅か高さが3の倍数なら劣化なしで回転でき、そうでない場合は再圧縮するためらしいです。
 ちなみに、何度も回転をしているとドンドン劣化していき、結構ひどくなったりします。といってもかなりの回数やらないと違いはわかりにくいですけどね。

 次に、PCパーツについてですが、最近9インチのUSB接続サブディスプレイを購入したので、時間があればここでレビューしたいと思います。
 といっても、前回のデジカメもまだですが・・・。
 さらに、もっと前のノートパソコンのWEB制作すらまだだったり・・・。(^_^;
ランキングへ  posted by 遠雷 at 01:33 | コメント(4) | パソコン・インターネット

2009年11月10日

IPを変更する方法

 今日も無線LAN関係の話なのですが、今まで書いてきたように、ルーターの調子が悪く、頻繁に接続が切れていて、その度にIPが変わった、ということについてなのですが、あれから試行錯誤の末に(過去ログ参照)やっと安定してきて接続も切れなくなったのはいいのですが、今度はいざIPを変えようとすると変わらないのです。

 そこで、IPの変更方法について、いろいろ調べたり試行錯誤したことを書いてみたいと思います。
 ちなみに、人によってプロバイダやモデム/ルーターなどの機器が違うため、すべての人に当てはまる事ではないかもしれませんが、いろいろな方法を書いていくので、どれか当てはまればと思います。

 まず、基本的なところだと、Windows上のコマンドプロンプトから「ipconfig /release」とした後、「ipconfig /renew」とする方法です。
 これは、Windowsが取得しているIPを解放し再び取得する、というものなのですが、PCの接続先がルーターでDHCPサーバーを有効にしてあると、このIPはローカルIPになっていて、ローカルIPが変わるかどうかはルーターの設定次第で、実際にインターネットへつなぐときのIPとは異なります。

 この方法でIPが変わる条件は、PCからモデムへ直接つないでいて、プロバイダがそれに対応している場合です。
 この他に細かい条件があるのですが、それについてはまた後述します。

 次に、ルーターの設定画面からIPの解放/再取得、またはリセットする。(ブラウザなどからルーターへ接続)
 IPの解放/再取得はルーターの機種によって出来たり出来なかったりするのですが、BUFFALOの機種にはあり、Planexにはないようです。多分(無責任)。
 この方法も前述の方法と同様に、プロバイダが対応している場合に有効のようです。

 次に、モデム/ルーターの再起動(電源を抜いてまた差す)、またはリセット(本体のリセットボタンを押すなど)。
 ルータの再起動/リセットの場合はモデムの対応次第で、モデムの再起動/リセットの場合は今までのものと同様に、プロバイダが対応している場合に有効のようです。

 ここで、プロバイダが対応しているとは、プロバイダ側が接続の度にIPを割り振るタイプなら今までの方法でIPは変わりますが、MACアドレスなどで接続を記憶していて同じIPを割り振るタイプなら変わりません。
 ほとんどのプロバイダは後者の方で、プロバイダが用意したIPが少なくてIPの取り合いをする程でない限り、プロバイダ側で接続を記憶している元のIPに戻ることが多いようです。
 私のプロバイダもこのタイプで、今まで何も無い限りIPが変わる事がなく、長いメンテナンスやシステム変更などの特殊なときに変わったくらいで、1年以上変わってなかったと思います。

 それではどうすればIPを変更する事が出来るか?というと、プロバイダ側が接続を記憶していて元のIPに戻すのなら、その記憶されている接続情報と違う接続をすればいいのです。
 違う接続とは何か?といえば、プロバイダ側は恐らくMACアドレスを元に同じ接続かどうかを判断していると思うので、MACアドレスを変えればいいのです。

 具体的には、ルーターに接続している場合はルーターのMACアドレスを、モデムに直接つないでいる場合はPCのNIC(ネットワークアダプタ)のMACアドレスを変更するのです。
 モデムのMACアドレスで決定されるプロバイダの場合は、固定IP/半固定IPになっているか、モデムの電源を切って今までのIPを誰かが使うまで待つしかないと思います。

 ルーターのMACアドレスを変更する方法は、機種によって出来たり出来なかったりするかもしれませんが、ほとんどの機種で設定画面から変更出来るのでは?
 出来ない場合は、直接PCからモデムにつなげば変わります。(ただしセキュリティー的に???ですが)

 次にNICのMACアドレスを変更する方法ですが、デバイスマネージャから該当デバイスを開き、詳細設定内の項目から変更できます。(項目名は機種によって違う、ネットワークアドレスだったりMACアドレスだったり)
 これもルーター同様変更できないものもありますが、NICの場合はMACアドレスを変更するソフトがあるので、出来ない機種の場合はソフトから変更します。

 これで一応IPが変わると思いますが、モデムによってはMACアドレスを変えた後、再起動しないとネットにつながらないタイプもあります。
 私の場合もこのタイプで、ルーターの設定で悩んでいたときも、ルーターのMACアドレスが頻繁に変わり、モデムが認識しなくなってネットにつながらない、という状態になりました。

 以上のように、MACアドレスを変更して接続し直すと大抵はIPアドレスが変わると思います。
 それでも変わらない場合は切断時間を長くするか、プロバイダが対応してないかなのではないかと思います。
ランキングへ  posted by 遠雷 at 01:04 | コメント(0) | パソコン・インターネット