2008年09月03日

SDIでのサイズ

 今日はことわざについて少しやりました。
 次回は「」の項目を更新しようと思っているのですが、かなり数が多そうなので、それまでちょっとずつリンクへのマウスオーバーで読み仮名が表示されるように改良していこうと思います。

 あと、いろいろことわざについてやっていると、難しい漢字が使ってあったり、他の似たような漢字と間違えそうなものがあったりするので、そんな文字を拡大表示できるように、拡大表示用のテキスト入力フォームを追加してみようと思い、実験として今回は「」のページにだけ追加してみました。
 このテキスト入力フォームに、拡大して見たい文字をコピペまたはD&Dすると拡大表示されるので、漢字をよく見てみたい場合に便利なのではないかと思います。
 例えば、「烏(からす)」と「鳥(とり)」とかは大きくして見ないとわかりづらいと思います。

 次に、VS2008sp1の新しいテンプレートについて少しいじってみました。
 今回はSDI(シングルドキュメント・IE6みたいなの)にして、VSスタイルにして付けられるオプション関係を全部付けてみました。

 すると、左側にエクスプローラービューが自動で入っていました。
 今まではこの部分をすべて自分で実装しなければいけなかったのですが、今度からは何もしなくてもその機能が入れられることになります。
 このビューは本当にエクスプローラーそのもので、コンテキストメニューもそのままのものが表示されるので、ここから移動・コピー削除などがすべてできるようになっています。

 問題は、このビューでの操作を自分のアプリにどう絡ませていくかで、ざっと見た感じだといまいち方法がわかりませんでした。
 このビューをうまく使うことが出来れば、かなり出来ることが増えるので、何とか頑張らなければ・・・。

 他にもツールバーのカスタマイズや各ビューの表示状態をいろいろ変更できるようです。
 結局これらの状態を保持し、次回起動時に復元するためにレジストリを使うようになっているみたいです。

 ざっと見ただけですが、今回の変更でユーザーがGUI関係やビューなどを自由にカスタマイズできるようになった、という感じがします。
 その分、こちら側は色んなパターンを考えてプログラムを組まなければいけないみたいです。

 そうそう、肝心の今回の実行ファイルのファイルサイズですが、今回の仕様の場合、何もしてない状態で3Mbを超えました。
 これに独自の処理を書いていくと4Mbを軽く超えそうです。
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2008年08月27日

ファイルサイズのなぞ

 今日はまず、VS2008sp1で新規に作成したソフトのファイルサイズが、ずいぶん大きいことに気付きそれについて調べてみました。
 作ったソフトはプロジェクトをダイアログベースで作り、ボタンを一つ配置しただけの簡単なソフト?です。
 プロジェクトの内容はMFCでライブラリをスタティックリンクするようにしています。

 今までのものだと、これくらいならリリース版が400kbくらいになっていたのですが、今回のものは1.6Mにもなっていました。 
 さすがにこの程度のソフトで1.6Mもあるとやってられないので、何が原因か調べてみました。

 まず、コンパイラの仕様が変わったのかと思い、今までのプロジェクトをコンパイルし直してみると、これはきちんと今まで通りのサイズになりました。
 ということは、何か今回から新しく違うライブラリへリンクするようになったのではないかと思い調べてみると、「stdafx.h」ファイル内に今まで無かった「#include <afxcontrolbars.h>     // MFC におけるリボンとコントロール バーのサポート」というのがありました。

 そこで早速この一行をコメントアウトすると、今度は「CWinAppEx」が認識されない、というエラーが出ました。
 「CWinAppEx?」と思いながら、今まで通りの「CWinApp」に書き替えコンパイルし直すと、今度はきちんとコンパイルが通りました。
 そこで肝心のファイルサイズですが、これでやっと今まで通りの400kb程度になりました。

 ということで、ファイルサイズが大きくなっていた原因は「afxcontrolbars.h」をインクルードするようになっていたから、
ということになります。
 ところでこのライブラリは何か調べてみると、コメントにもあるようにsp1から使えるようになった新しいスタイル用のライブラリで、あのOfficeスタイルやVSスタイルにするためのものだったみたいです。

 ということは、これらのスタイルを使おうと思うと、実行ファイルは最低でも1.6M以上のサイズになる、ということみたいです。
 あと、これらについて調べていてわかったのですが、今回sp1で追加されたと思っていた新しいスタイルは、以前から「FeaturePack」として配布されていたようです。

 ここまでファイルサイズが大きくなるのなら、下手なプロジェクトで簡単に使うわけにはいかないような気がしますね。
 やはり、ある程度の規模があるプロジェクトじゃないと割に合いそうにないです。
 でも、使ってみたいし・・・、悩みどころですね。
 といいながらも簡単なソフトでも使いそうですけどね。(^^;
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